2008年2月26日組み立て完了した、米国ではポピュラーなスポーツハイドロ。
インセーンボートのスポーツハイドロはこれで3代目のバージョンアップになります
2月27日の走行テストの動画はココをクリック お昼ごろは相当寒く又風も強く、 近所のスーパーマーケットは強風の為、正面のドアは閉めていぐらいひどい日でした。 夕方不完全燃焼の為再度池に行き走行、トップスピードひっくり返り カウル、左スポンソン、チューンドパイプ損傷 あ〜やるんじゃなかった。 次の日、修理作業すまし、またもや不完全燃焼の為自分の店を早退、 夕方に走行開始、画像はココをクリック、GPSでの計測は時速114キロ出ていました ターフィンの角度調整、最適なペラまだまだ煮詰めないといけませんがまずまずの走りでした、 会社に帰らず自宅で一杯やりました。 |
組み立て画像の様子、セットアップ説明書に従い、始めましたが、 カウルロックの方法で悩みました。 それから全備重量が説明書では6.35〜6.8kg(14to15 lbs)でしたがなんと8kgちょっとオーバー。 そこで、Jeffとカナダのマーク君【最近G3 Hydroをセットアップしてる】にメールで聞いたところ マーク君は I have just checked mine and it weighs in at 17.5 lbs. I think yours should be ok! JeffはHi "H" That is the standard weight between 17-18lbs RTRace. そこで説明書では...と聞くと Yes, I apologize but I need to correct the set up sheet to reflect 17-18lbs. Jeffがすまんの〜 とのこと、 まっ どちらにしろ重いでOKなようで。 |
ペラシャフトのベアリングは画像のようにアウターパイプ加工してグリス注入しやすいようにしました、 それから左スポンソンに340g(12oz)の重りは、ホイールバランスの鉛を溶かし 型枠に流し制作、画像の墓石みたいなの。 サーボブラケットは既製品のを使いましたがフタバにジャストフイットしませんでしたのでヤスリでゴリゴリ ドライブブラケットの取り付けは一般にはナイロンナットでボルト締めますが、 取り外し又取り付けがスムーズに行くようアルミプレートを加工 アンテナリード線はメカボックスから一発で通せる用に工夫、 ヘッダーパイプは画像のタイプをプラス10度にした。 一般的には105度の使いますがそれじゃ〜デザインが悪くなるのであえて メカボックスの蓋はいつものように分割した。 |
強風の中フルスロットルで宙返りごらんお通りカウル、パイプ損傷それに左スポンソン傷が出来まし。 コーナリングの立ち上がりをもう少し何とかせないかんことと、 浮き気味のフロントもう少し押さえんないかんが多分ペラの選定、角度、 それにターンフィンの調整でいけそうです。 |
リンケージ関係など詳しく追加しました 2008.3/1