お知らせ

Information

9月20日(日曜日)21日(月曜日)第6回 全国大会 詳細

今回は6年目の節目の記念大会となります。ご協力お願いします。
見学も楽しい、お祭り気分の大会に仕上げたいと思いますので『お気軽に』ご参加ください。

第6回記念Tシャツとポロシャツのデザインを決めました。2タイプの販売です。下記の画像をクリックで確認出来ます
購入者のサイズ、枚数、種類をお知らせください。発注は8月31日いたします。0942-92-1855 又はメールで
Tシャツ@1500円 5.6オンス ハイクオリティTシャツAmerican Standard #5001 100%綿
ポロシャツ@1800円 5.8オンス 綿65% ポリエステル35% 鹿の子 仕 様:左胸ポケット付
Tシャツ8.262015_polo2015_polo2

それと、お祭り気分のレースといってもルールは大切ですので下記に概略載せました

*楽しい試合をする為のGJMヒートレースの基本ルールの説明*

スタート:エンジンスタートのコールから2分以内に出艇さなければいけません。  *出走順を頭に入れ事前に準備態勢お願いします*

全艇が出艇し走行可能であれば2分待たずに、『音声時計の30秒カウントダウン』を始め、30秒後にブザーが鳴りこれがスタートの合図です。
スタート前5秒にはコミッテッドと宣言されレーンの変更などできません。またこの宣言後にスタートラインを超えたのはフライングと認定されます。待機コースは全周、またはセンターブイを通過後に右旋回し右側ターンブイの通常コースを回ります。

ペナルティ:1回につき1周多く回らないとゴールできません。3回のペナルティは失格(0点)で外周を回って回収します。
フライング、ブイカットは1ペナルティですブイタッチはペナルティありません。
その他コース上の操作は基本的にはスポーツマンシップにのっとり危険行為と思われる操作は故意でなくてもジャッジの判定により回収していただきます。 別紙のコース説明をご参照下さい。

動けなくなったボートを避けるのが最優先されます。
動けなくなったボート(デッドボートと呼びます)に接触したボートは故意でなくてもヒート失格になり0点で、外回りのコースを通り回収操作をすること。
助手(ピットマン)が居ないと、そのヒートは参加できません。危険回避のアドバイス、周回数、違反行為の確認等出来ませんので・・・・お願いします。
各艇の認識:ボートの個性とデザイン性重視していますので認識カード(色カード)等の装着義務はありません。
だれか見分けがつかないボート同士がそろった場合は、話し合いで色認識できる色カード装着もしくはテープ等を張って区別できるようにしていただきます。

環境保護:ゴミやタバコの吸い殻等の始末はする。通路及び道路交通の安全の確保をする。水面にオイル等を出さない様に汚染防止に努める。稲作用ため池がほとんどです。

騒音規定:騒音を抑え,早朝のエンジン始動は禁止。ボートにはカゥル等装着して下さい。カゥルなしでは静かになりません(吸気音は意外と大きい)ガソリンエンジンには必要です。空き缶等サブマフラーの装着などで各自努力して下さい。工夫しだいでは音の低減でパワーダウンしません。

その他必要事項:損害賠償、事故等起これば当事者の責任とします。ラジコン保険(個人賠償責任保険)等加入で備えてください。また競技中の接触事故でボート等を破損させられても当たり前ですが、『お互いさまで恨みっこなし』となります。競技会場の環境に合わせ、選手ミーティングし必要と思われることの『質疑応答をします。』 内容を聞かれてない方は必ず、ヒート前にどなたかにお聞き下さい。
コース説明2横コースポスター

あとがき:2010年7月17~18日に日本で初めてのガソリン艇が主なヒートレースを小郡市干潟で開催しました。デッドヒートを繰り広げる本場アメリカンスタイルの激しい迫力あるレースを再現したく、また

米国のようにパブリック(公の場所)の場所で、『常設のドラーバースタンド、発着場、ラジコンボート優先の池』が申請出来るよう、夢見ていました。現実のハードルはとても厳しく長い道のりです。

このレースが唯一のガソリンエンジン専門ボート競技会です。見ているだけでも面白いです。
遠くは関東地区から、大阪府、兵庫県、岡山、広島、四国の愛媛、地元九州各地からの参加があります。

皆で栄光をたたえることが出来るような素晴らしい6年目の記念大会を目指し開催したいと思っております。
今年は、今までと違い対岸側で『理想的なコース』設営が可能となりました。見やすいだけじゃなく、選手テントから発着場まで近くなります。成功したら『日本一のヒートレース会場』になるでしょう。

競技後にはこれら設備は全て撤去します、2日間だけの大仕事ですので、『行かないともったいない』
お仲間とレースのご参加または見学で来られませんか。

今回6年目を迎えるに当たり、一つの区切りとして主催者の交代を考えています。私の7年目はサポート役でと思っています。資材、資料は全て提供する予定です。 お考えて下さい『若くてやる気のあるバリバリマン』求めます。
最初のころと違い『集中力、持続力』など年と共に衰えている気が『特に今年した』のが主な理由です。
2015年8月26日 ひろゆき

TO TOP