parts,etc,
部品、その他

え〜と何からご紹介したらよいか、日本であまり見かけることないモノで


ケーブルグリス、私が使ってる#115ウーターポンプグリス、たしかカルシュウムグリスでケッコウ水との相性いいよ
当たり前田のクラッカ〜
粘度は普通ですが、走行後チェクするといい感じでサラサラ状態 米国で一缶$12ぐらい
グリスポンプはヤッフーオークションで購入2500円ぐらい?だったか
それとペラシャフトベアリングは、テフロンブッシュから画像のようなタイプへ、
これにしてからベアリング交換せずに済んだ、ほとんど磨耗しない。
だれか1/4インチ、テフロンブッシュ買ってください、原価でお分けします。
ついでに、2サイクルオイル画像ありますので、現在私が使用してるのは、
実艇でおなじみマーキュリー社のQUICKSILVER PREMIUM PLUSとゆう純正オイル
カストロールA747は、使用後のベタツキがHull内に残り嫌い、
それと第一の理由は価格が高いこと、¥3900、3缶使って離縁しました。
日本じゃ〜 レーシングオイルは高いのが当たり前、 これは許せません
化学合成オイルのクールパワー、ブルーは1ボトル$6ぐらいでお手ごろなんですけど
ピストンヘッドにカーボン付きやすい
1年半使用パフォーマンスはまずまず

このオイルはアルコールともブレンドできます、グローにも使える化学合成オイル。

Jeff君も愛用してるQUICKSILVER PREMIUM PLUSは、カーボンの付着がほとんどないので大好き、
ご購入の際はPLUSの文字入ってるやつですよ
これなら国内販売もしていますので、お友達と1箱注文し分けるといいと思います、
私は船便で運んだけど経費入れると一緒。安くて最高のパフォーマンス!
サラサラのオイルだけど。化学合成オイルだけが全てではありませんよ。安くてGood
混合比は8oz/Gallon  1:15~16でやっています。これが一般的、 
クイックドローエンジンの様に10oz/GallonでオイルはホンダHP2指定とか色々あるみたいですが,...
エンジン痛めるのは、クランク内部の水抜き不足、冷却水不足が一番かな。
ちなみに昔ヘリの時は、ヤマハオートルーブ使用していた、ボートみたいに18000rpm近く回さんし。
それとガソリンはレギュラーでOKですよ、ハイオクも1年半使用したが効果不明、もったいない。
*私はヘッダーフランジの冷却水の回路は画像のように変えています*

*ワイヤージョイント*は2種類のタイプあり、私はドライブの構造により使い分けします
CAT,Mono,艇なんか現場の状況でペラシャフトのアングル、
また高さ調整が必要なボートにはスクェアー(四角い)やつ
リガーなんか、一度決めればOKなやつはコレット(丸いやつ)、
もちろんスクェアータイプにはスラストワッシャが必要です

エンジン回転計と最高速度計、今使ってるのを紹介します。
どちらも良い感じで使える、メーカーの仕様では16000rpmとなってるが、十分20000rpmまで使えるこれ米国の常識。$65
GPSは日本語マニアルと日本語表示欲しかったので日本で購入、米国では安いところで$65~80ぐらいで有った様な?
英語バージョンでもちゃんとキロ、メートル表示できるのでこれで十分だと思う
エンジン回転計は水に沈みますのでちゃんとフローティングして下さい、池ポチャにご用心。 10/18
手元にエンジン回転計は2個ありますので送料込みで14500円でお分けします、え! 高い! 

このクラスのドライブワイヤーは1/4インチ(6.35mm)です
、画像のシャフトベアリングは9/32"サイズです、スッタフィインチューブは5/16"でやります。
11/32"はワイヤーの出入り口に強度持たせる為2cmぐらい挿入し2重チューブとしハンダ付けします。
ハンダ付といっても電気屋さんが使うのじゃなく、設備屋さんが使う銀が含まれるハンダと溶剤ですよ
ボート関係は全てこれを使います(画像のスロットルリンケージにも)、
後処理きれいにしないとすぐに錆びますのでご注意。
日本でインチサイズの販売店見つけること出来なかったのでRoket Cityで私は購入しました。
ミリシャフトを利用の方は同じような構造でミリ単位のチューブでやればOKですよ。
スッタフィインチューブの中にはテフロンチューブを私の場合入れていません
それとこのタイプ軸受けにしてからベアリング交換は今のところ一度もする必要がなかった

エンジン出力軸にはAeromarine社製のを使います、インナー交換でスクェアー(四角いタイプ)に簡単に出来ます。
エンジンマウントは5インチベイに合うこのようなのを使用しています$55
私は左利きなんでイグニッションコイルマウントは不要なんですが、しょうがない

キャブのリンケージは見てのとおりいたってシンプル、
利点はキャブのリンケージが仮に、ラフでもスロットルバルブ&エンコンサーボにあまり負担がない
フルスロットルで押し過ぎても少し逃げます、フィエルが働いても(引っ張りすぎ)問題ありません
キャブ自体にリターンスプリング付いていますからね

エンコンはガチガチのリンケージは良くない、
ボートの場合キャブのスロットルバルブが見えない位置にあるので遊びが有る方が確認しやすい。

プロポのフルスロットル位置で、上方向にわずか余裕(白い丸いレバー)が有ることを指で動かし確認してから
プロポをセット、ツッパリはいかんバイ。

過去いろんなエンジンマウントを見て、また使ってきましたがこのスタイルが一番良い、
脱着スムーズなおかつ元のポジションにジャスト


キャブ取り付けは画像のようなボルトを推薦します、8mmスパナでエンジン下ろさずキャブの交換できます

販売店によるが付属のラバーはハード(硬いゴム)なのが多い、私はHullの振動多くなるので
画像の#1ミドル、#2ソフトと有るがミドルタイプを使用
,硬度は忘れました。
本日は、プロペラの紹介、冬場の暇な時に仕上げますペラは、プレッサーのS-275とABCペラ
左側画像の説明:仕上げ前の状態。ノーマルデザインの仕上げ状態。モデフィット済ませた状態(モノ艇用)。
参考に270ぺラン画像
ABCペラ4個注文していましたが4枚ペラが無料で付いていました右側画像に有りますように、
お前のモノに使うと良い働きするぞ〜て書いてありました。
お〜 リック有難う、でもね このABCのペラはバリが多く大変でした
それに4枚羽は間が狭いのでそぎ落とすのに手間がかかりすぎる
もし、壊したらいくら良くても仕上げる気力がない、二度と作業したくない4枚ペラ、
やっぱ素人がやるには2枚か3枚までやね。


次は次回更新まで