参考になるかも?

タイトルどおりでお役に立てますかどうか 2008.6/22

Hullのセットアップ作業の様子を連載開始しました 2008.12/16より

BBレーシング ステッカーファイル(PDF)のダウンロードリンク よければご利用下さい 2009年1/17
丸と青の長方形、 赤と青の長方形全部丸で虹色、 全部長方形、 全部虹色虹と青、 ムカデ君(彼は私が描いたjpeg) 


*2.4Gの受信側アンテナについて*

昨日、九州地区大会ヒートレースがあり2.4G使用してる方もかなり増えていました。
私も最近2.4Gに移行していましたが皆さんと一緒に使う機会なかったので感想と

あわせて国内メーカーへの要望も書きます

私の場合は米国でのレース使用も考え向こうの評判よさそうなものを使用しています、
最初のテストでは規定のオーバルコースの範囲ではOK何ですが
距離を離しペラのスプレーでまったくボートが見えない状態ではフュエルセーフが働きエンジンストプ、
何度かテストしましたがダメで、とてもオフショアーレースでは使えません

画像に有りますように受信機側は基盤にチップアンテナば装着され外部にはアンテナ線は出ていません、
カー用には良いんでしょうがちょっとボートには??です
それでチップアンテナをバキ〜ンnと外しアンテナの資料見ながら、
日本のメーカーが採用しているアンテナ部分30ミリ(1/4λ)より伸ばすことに
それで全長30センチにケーブルをカット(1.1ミリテフロン同軸ケーブル)し先端から90ミリ(3/4λ)をアンテナ部分に決定し
テストしましたが抜群の効果ありました
どんなに離してもフュエルセーフに入りません
それにこのくらいの長さあれば理想的に外だせます。
だいたい金属付近から5センチ程度は離した方が良いはずですが
サンワ、装着の方はチューンドパイプ付近にちょこんと出てるだけで
いまひとつ理想的な場所まで伸ばせない様子でしたこの辺はメーカーさんに検討の余地有ると思います
オプション部品でアンテナ線の長さを選べるように将来なると良いですね
大雨なんかでBSテレビ映り悪くなるのと同じで距離離し後方からの操縦にいまひとつ確実性にかけますね
参考に:http://www.xtremepowersystems.net/index.php フタバ3PKモジュールとレシーバーで149ドル、
レシーバーのみ59ドル
フュエルセーフも各チャンネル毎にセットアップでき、又モジュールレベル(出力)も選べ、最高の仕様です
フランスと日本はレベル1で米国、オーストラリア、etcはレベル5で使える。
結構優れものかと思いますが、もし購入の方は先にマニュアルをダウンロードして理解してからじゃないと
途中で放り出したくなります。最初理解するの半日かかりました
 9/15

スカ友のfuruyaさんからリクエストいただいていました、ゼロバンドパイプテストの結果です
へダーの長さを143mm、138、131、127、121、118、114、まで変化させデータ取りました
各長さの変更時間は3分以内にやっています、手が熱いです、気温は30度まで上昇しています
参考の為同じエンジンを朝、気温27度の時に2インチバンドBBパイプも110mm、105、10.0、同じくデーター取っています、
なを3度の差は測定機器側で校正されています
なをこのエンジンは通常より2度早くEXポート開けフラットポート仕様で
ピストンリングの管理が要りますので一般の方には販売していません
高回転域のパワー低下が少ない特別なものでゼロバンド特性を出すよう工夫しましたが結果はごらんお通り、
2インチバンドの優位性を証明するはめになりました
総括:ゼロバンドパイプのヘッダー長さ140〜130ミリでOK確かに
125ミリより短くなると2万回転付近まで延びますが
どうでしょうか 8/25
画像のグラフはプリントアウトしスキャナーで取り込んだものです、画像ファイルで出力されませんのでしょうがありません


あれば便利な道具、今使ってるオイルはエンジン内部には最高なんですが、
煙筒にススが出来やすいのでこれで時々掃除します
金属球をパイプ内部に挿入し凹みをこれで修正します、まちがっても肛門などに入れないで下さい
癖になっても知りません。
コンコンと気長に叩く。 曲がっているドライバーはパイプのOリング交換時にあれば楽勝、
大きな方がオイルシール外しに、一般の方は不要ですね。100円ショップの安物でOK鍛冶屋さんの要領で制作 8/25


キャブの掃除です。下記の画像はWT-257です、
左からからロアーカバー外してストレーナーの掃除、カッターなどの刃を使いパッキンをうまく外して下さい
次はダイアフラム側(4本ネジ)のカバーをあけたところ、その横にはH側、L側の通路のキャップを外しています、
がココまで普通は分解しません。
千枚どうしで示してる穴がL側の通路、その上の真鍮のカバー近くに有るのがH側の通路です、
できたら右のようなエアーツールでL側の小さな3っ穴側から
エアー通すと良いんでしょうけど、一般的には各通路をスプレーでシューで詰まってないか確認、とゴミの除去ですか。
簡単で直る場合有るけどそれ以外は難しいのが本音 8月3日

ゼノア埼玉工場から入庫しません1ヵ月半立ちますが、おかげで暇もてあそび色々研究時間取れました
インセーンモノのトランザムのエッジがシャープでないので、
パテで整形したらトリムタブなしでペラシャフトのアングルセットが
フラットで偶然ヒートレーストリムになりました。これでグ〜なのか不明ですが気にっています今のところ。7/10


インセーモノ艇のカウルなしの騒音測定値を下げる工夫
ごらんのようにモームセンターで売ってる発泡スチロールの板にグラスクロスとエポキシ接着剤で裏側の
補強と耐ガソリン性を持たせるようにして、何回も使いましたがごらんのようにまだまだ使えます、安くて簡単。
黒いのはマジッククロス
エアーインテークは2箇所ぐらい必要と思います。 騒音値はハッチ付きで85db、なしで90dbです、
ピストンバルブの吸気音は大きいです。

長年使いすぎましたレッドコイルのリード線がブチ切れました
本体はまで十分使えますのでこんな感じで再生してみました
リード線自体はオリジナルのより柔らかそうなんで意外と耐久性もありかもしれません
、ついでにほとんど使わない黒い線も切りエポキシ接着剤で固め防水処理した
それからご存知かもしれませんが
クランクケースのM5の皿ビス部分はごらんのように
カットして使うことありますリガー艇なんかぎりぎりまでエンジン沈めますので。
6/22