2018年G-POWER Boat Race 競技規定

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2018年 G-POWER Boat ヒートレース競技規定の説明
ルールは米国の団体のNAMBA準じます。Rule Book参照
但し:騒音レベルは日本の環境を考慮して後方15メートルで87db以下を要求します。

騒音防止の為カウル装着して下さい。

スタート時計はNAMBA採用のデジタル音声時計に日本語を挿入したのを使う。

2018年、9月8-9日 レース参加申し込みは、こちらから!

あとで、変更の編集が可能ですので、クリックして申し込みして!!

1)ヒートコース:6周で合計1.6km(1マイル)を競争走行し順位を争う
標準的な例:左右ターン:直径23.04メートル
直線95.4メートルのオーバルコースが標準です.

2)エンジンクラス 

このレースはG350(35cc)クラスまで同じクラスです。

他の国のレーサーがたくさん使っているからです。
この楕円形コースのヒートレーシングには、G260〜300をお勧めします。
燃料:一般に販売されている市販のガソリンとオイル。

3)船体クラス
1)G-Sports Hydro、2)G-CAT、3)G-Mono、4)G-Outrigger
現在、4種類あります。

4)得点
1着400点、2着300点、3着225点、4着169点、5着127点、6着96点、7着72点、8着54点 スタート25点、NOスタート0点。  出艇は6艇が標準で最大8艇まで可能
各ラウンドの合計点で競い、標準は4ラウンド競争します。

決勝ラウンド(トップシックス))があるクラスは4ラウンドの合計点を引き継ぎ
加算して最終勝者を決めます。

格艇の認識
ボートスタンドには1番~8番枠まで、助手の方がラップごとに押すボタンがあり
コンピュータがそれを拾いタイムと周回数を自動でアナウンスします。
ラストラップを回りフィニッシュすれば順にアナウンスされ放送されます。
*レース中は衝突防止の為に助言含め助手がいないと出艇できないません

5)スタート:エンジンスタートのコールから2分以内に出艇さなければいけません

全艇が出艇したら→30秒カウントダウンが始まります。

30秒のカウントダウンがコールされ、

ブザーが鳴りこれがスタートの合図です。

スタート前5秒にはコミッテッドと宣言されレーン(コース)の変更などできません
またこの宣言後にスタートラインを超えたのはフライングと認定されます。

待機コースは全周またはセンターブイを通過後に半周ターンして衝突しないようにコースに入れる。

ペナルティ:1回につき1周多く回らないとゴールできません。
3回のペナルティは失格で外周を回って回収します。この場合は0点です。
フライング、ブイカットは1ペナルティですブイタッチはペナルティありません。

最終ランナーだけの水面では審判の判断で完走したとみなします。
ただ1艇だけで6周を走る必要はありません。

我々のレースでは動けなくなったボートを避けるのが最優先されます。
動けなくなったボートにヒットした時は”DQ”!!と言われは故意でなくてもレース失格になり0点で、
極力最後まで避ける努力してください。 漫然と運転するのはいけません。
少しでも浮いているボートに触れても失格になります。極力回避行動して下さい。

DQアナウンスされたら外回りのコースを通り回収操作をすること。

その他コース上の操作は基本的にはスポーツマンシップにのっとり迷惑運転と思われる操作はジャッジの判定により上記のようにレ-ス中止で回収を命じられます。
衝突防止が大事ですから。
接近戦で急激な割り込み操作で相手がひっくり返えったり、動けなくなる等の行為は禁止です。
近い場合は必ずレーンを守ってコントロールして下さい。
3艇身以上のあいだが開いていればレーン(コース)の変更でインに入れます。
当然、追い抜いてショートコースを描きます。

相手がレーンを空けていたら当然有利なインレーンを後方から行けます。

以上簡潔に記載しました。選手ミィーティングしますので、不明な時は討議しましょう。
℡:080-3981-1212 大熊まで  E-mail: rcboat007@yahoo.co.jp

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