#2-2015年10月ワールドカップatラスベガス

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私はベガスの友達の家で、2泊してみんなが来るのを待ちます。
預け荷物の整理整頓などしながら、まっ毎晩『赤ワイン』飲んでいましたけど。

画像は移動に使うレンタカーの荷物の状態と『おつまみ』

日本から5名選手きます。過去最大で合計6名の参加です。どうなることやら・・・
日本選手団(ちょっとこの言葉は恥ずかしいが)が使うレンタカーの手続きし、各人がなるべく運転ができるような契約書にしました。

予約しているホテルに条件で一階のフロアーにしてくれとメール入れていたのですが、お前達は2階の2部屋だとフロントの黒人のお姉ちゃんが言った。そんな~条件が違う・・・『そんなバカな』2階までボート、機材を運んで作業できるか・・アホか、
『部屋は空いていない』、『キャンセルするならしていいよ』とか強気の応対、ここが1番安くて便利だから決めていたのにいまさらよそには行けません。足元みられています・・・なんとかせれば・・それならメールの返信を出すのが筋だろう、あなた方のレスポンシビィリテーはどうなの?

私は難癖付け、粘り強い交渉で最後には『1階の隣同士の2部屋を頂きました。』ただし1週間で15ドルアップになりましたがOKですよね。キッチン付きで大きなベットルームが2つ、もちろんバス付で1週間350+税金で安いと思う。

夕食はステーキハウスで『お肉』いただく、その後は彼らは組み立て作業。
明日の木曜日ははオープンウオーター(テスト走行)日です。ちゃんと走れるか?


いまいち、調子が出ないものや、道具の忘れ日本に・・、色々あったがとりあえず、全員走れるめどをその日のうちにつけた。レースは3日間ですがあっとゆう間に過ぎ去りました。

画像集 約350枚 撮影、アップしてくれたのはテキサス州のEl PasoのJayくんです。

https://riogranderacers.smugmug.com/Photographs/2015-Photos/Power-Boat/Out-of-Town-Races/2015-Gas-World-Cup/

動画集です。 特に米国に参戦を考えている人はレースのアナウンスをよく聞いて、参考にして下さい。
撮影、編集はテキサス州のEl PasoのJayくんです。
1)G1モノ 決勝ラウンド 日本人でRyj1位に入賞  https://youtu.be/VmqK_ilxcfU

2)G1CAT 決勝ラウンド 日本人で“H”1位に入賞 https://youtu.be/zLaKFUnMuIo

3)G1スポーツハイドロ 日本人で“H” 2位に入賞 https://youtu.be/h2MZu52omPc

4)Jersev Skiff 船底がほぼフラットで旋回は45度くらい傾いて曲がる、面白い船です。https://youtu.be/DmxacgCzVYE
5)Open Crackerbox クラカーボックスとゆうクラスで、お人形さんが載っている。 https://youtu.be/ZXn2kdT10G0
6)Classic Thunderboat サンダーボートとゆうクラスで、搭載エンジンはノーマルに限定で格好、リアリティー競われる、もちろんお人形さんが載っている。 https://youtu.be/xX88guMBI2U
7)Open Mono オープンモノ 排気量26ccオーバーもOK日本人ではRyj1位に入賞 https://youtu.be/1I2tKbHNeaw

8)Open Catamaran オープン キャット排気量26ccオーバーもOK https://youtu.be/LcMJVvLenrk
9)Open Sport Hydro オープンスポーツハイドロ排気量26ccオーバーもOK日本人で“H” 2位に入 https://youtu.be/06JklSqd6Hs

10)Open Rigger オープンリガー アメンボータイプの高速艇 https://youtu.be/InCSQvs3eAs
11)この他にもモノ艇で交代しながらのマラソンレース(100周)、サンダーボートの仕上げの人気投票などがあります。

おまけで,土曜日の夜アメリカ選手の常宿のサンセットステーションホテルで”H”が爆発した、様子はユーチューブ参照https://youtu.be/–Kr-65_Vz4 踊りまくっています。もう年だから足が上がらない~n

かなりみんなに飲ませれました。

その他、ここで書けないような出来事もあり・・・大変でしたが、よく頑張りました感じです。


レース翌日の月曜日は近場の観光で『レッドロック』だっけ行きました。やっぱアメリカは広大です。
IMG_0817

最高年齢の『タカタさん』は『行きますか?』と聞いたら『行ったら死んじゃいますよ』叫んでいた。
ホテルに戻った我々は恐る恐るドアを開けた、タカタさんは『お元気でした』よかった。

翌日、火曜日早朝1名帰国する、元気を取り戻したタカタさんはフーバーダムに観光、私は部屋で機材の洗浄と梱包で1日が終わりた。
帰国水曜日の朝、早く目覚めチケットをよく見ると飛行機の時間が早い・・・そんなバカな・・・・。
昨晩は私はみんなに間違えた時間を言っていたので、あわてて、みんなをたたき起し車に荷物を詰め込んだ
うそ~『間に合わない!!!!!』大ピンチ
ガンガン飛ばし、空港に車を横付けした状態でチェックイン!! 済ませると『駐車違反』切符が100ドルが2台共張ってある。
支払いを済ませて帰国したいが時間の余裕がない、レンタカー返却後事務所で手数料を払い手続をお願いする。

何とか無事に帰りの飛行機にのれ、全員無事帰国できた。
私のカップは合計で16キロあるので、ベガスに置いてきました。証明は画像のみですが、記憶に残る表彰式でした
最初に全員で、日本から来て、土曜日にレース放棄して帰国したS本君のため全員の『黙とう』で始まりました。
アメリカ人全員マジでしていましよ、 感激モノの一こまでした。
色々な出来事が今回もあった旅でした。 大熊博幸